かかとの痛みの原因のほとんどが走り方

こんにちは
谷田部です。

最近の個人レッスンやスクールなどで
小学生のお子さんの
かかとが痛い
シーバー病と診断されて
インソールを入れている

という話を数多く聞きます。
小学5年生や6年生であればある程度仕方ないのかな?
と思ってりもするのですが小学校1年生から
というのであればそれはかなり問題があります。

と言っても我々の年代の時にそんな痛みの話などほとんどなかったので
「現代病」
と言っても過言ではないと思います。

私個人的には「人工芝」での練習のやりすぎが主な原因と考えています。

そしてその痛みは
走り方や歩き方の修正で出なくなるようにできます。

事実昨日も痛みが出ない。
と驚かれています。

特別な治療も私が直接肌に触れることもありません。
それでも痛みは出ないのです。

それは体の使い方に問題があるというとの証明になると思います。
インソールを入れると一時しのぎであって状態はますます悪くなると私は考えます。

普通に走り方や歩き方を正しいサッカーの形にするだけで
足の痛みもなくなりサッカーが上手くなる。
としたら?

一刻も早く改善すべきことですよね。
しかもちゃんと痛みが出てこないのは継続するのです。

普通に生活していてかかとが痛い。なんてほぼあり得ません。
サッカーが原因であればその原因から直せば痛みは出てきません。

私は医者ではないので「治す」とは言えません。
根本的な解決。
という意味ではご協力できるかとも思います。

事実足の痛みがなくなればセレクション前でも思ったようなパフォーマンスが発揮できます。

それだけでなく、技術的にさらに飛躍するのです。

まずはお気軽にご相談ください。
その場で痛みが出なくなる方法を提供致します。

谷田部

——-ここからは有料オンライン限定——-

※今回のブログの内容は、「足裏の使い方」に原因があります。
サッカーシューズの進化とともに子供達が本来の「足裏の使い方」を見失っているからと言えます。

ちゃんと土踏まずで衝撃を吸収する足裏の使い方をしていない。
極端に言えば、指先から着地、かかとから着地しているのです。

こんなことをしていれば痛くなって当然です。インソールを入れれば大丈夫。だと靴の中はどんどん窮屈になります。

だからやっているのは、「裸足」です。「裸足でサッカーをやらす」は当然ながら
裸足で歩き、走り、サイドステップやターンをさせます。

そうすると足裏が痛い形の着地は減ります。
ターンではかかとで回っている。全体で回っている。
などが垣間見えます。

ターンは親指です。

こうしたところから直していかないといけなくなっているのです。

昨日の札幌も体育館が多く、痛がっている子が多いと聞きました。
早速裸足でやらせると、いつも一時間も持たない子がけろっとしていて親御さんが驚いていました。

現代のサッカー界の「人工芝」「シューズ」の発達が目まぐるしいからこそ、
あえて人間本来の能力の使い方に再着目していく必要があります。

という観点のブログです。

こんにちは
谷田部です。

最近の個人レッスンやスクールなどで
小学生のお子さんの
かかとが痛い
シーバー病と診断されて
インソールを入れている

という話を数多く聞きます。
小学5年生や6年生であればある程度仕方ないのかな?
と思ってりもするのですが小学校1年生から
というのであればそれはかなり問題があります。

と言っても我々の年代の時にそんな痛みの話などほとんどなかったので
「現代病」
と言っても過言ではないと思います。

私個人的には「人工芝」での練習のやりすぎが主な原因と考えています。

そしてその痛みは
走り方や歩き方の修正で出なくなるようにできます。

事実昨日も痛みが出ない。
と驚かれています。

特別な治療も私が直接肌に触れることもありません。
それでも痛みは出ないのです。

それは体の使い方に問題があるというとの証明になると思います。
インソールを入れると一時しのぎであって状態はますます悪くなると私は考えます。

普通に走り方や歩き方を正しいサッカーの形にするだけで
足の痛みもなくなりサッカーが上手くなる。
としたら?

一刻も早く改善すべきことですよね。
しかもちゃんと痛みが出てこないのは継続するのです。

普通に生活していてかかとが痛い。なんてほぼあり得ません。
サッカーが原因であればその原因から直せば痛みは出てきません。

私は医者ではないので「治す」とは言えません。
根本的な解決。
という意味ではご協力できるかとも思います。

事実足の痛みがなくなればセレクション前でも思ったようなパフォーマンスが発揮できます。

それだけでなく、技術的にさらに飛躍するのです。

まずはお気軽にご相談ください。
その場で痛みが出なくなる方法を提供致します。

谷田部

 


※今回のブログの内容は、「足裏の使い方」に原因があります。
サッカーシューズの進化とともに子供達が本来の「足裏の使い方」を見失っているからと言えます。

ちゃんと土踏まずで衝撃を吸収する足裏の使い方をしていない。
極端に言えば、指先から着地、かかとから着地しているのです。

こんなことをしていれば痛くなって当然です。インソールを入れれば大丈夫。だと靴の中はどんどん窮屈になります。

だからやっているのは、「裸足」です。「裸足でサッカーをやらす」は当然ながら
裸足で歩き、走り、サイドステップやターンをさせます。

そうすると足裏が痛い形の着地は減ります。
ターンではかかとで回っている。全体で回っている。
などが垣間見えます。

ターンは親指です。

こうしたところから直していかないといけなくなっているのです。

昨日の札幌も体育館が多く、痛がっている子が多いと聞きました。
早速裸足でやらせると、いつも一時間も持たない子がけろっとしていて親御さんが驚いていました。

現代のサッカー界の「人工芝」「シューズ」の発達が目まぐるしいからこそ、
あえて人間本来の能力の使い方に再着目していく必要があります。

という観点のブログです。

まとめ

踵の痛みやひざの痛みと言えば専門家の領域です。
医療関係の方の領域だと思いますが、その前の段階で「動き方」で正しく行う方法を学ぶこと
実はめちゃくちゃ重要です。

サッカーの場合怪我をしない。ということも一つのスキルになります。
離脱ということになるとレギュラーポジションというものも危うくなるからです。

そうした時に、かかとやひざなどの痛みが出ない。シーバー病と診断されたものも
問題なく、いきなりできるようになったら?成長痛というものがおさらばできたら?

何より幸せなはずです。
離脱なく、痛みなくサッカーが出来る。さらにもっとうまくなれる方法がある。
という点で実際にサッカー家庭教師の個人レッスンではレッスンで正しい身体の使い方。
身体本来が無理のない使い方を教えています。

そしてその方法はトップ選手ほどやっている。という裏付けがあります。

足の痛みでお悩みのお子さんを持つ親御様からのご相談お待ちしております。

谷田部

2024.2月 追記

小学生低学年から足の痛みのある子どもは、早めに原因を追究することが大切だと感じています。

人工芝での練習が増えている今、サッカー少年に多い悩みなのかもしれません。

インソールを使って改善する方法もありますが、あくまでも一時しのぎであるのを覚えておいてください。

正しい走り方や歩き方をするだけで、足の痛みが改善されることも少なくないのです。

サッカー人生は長いからこそ、足の痛みで思うようなプレイができなくならないようにすること。

そのためにも、原因を見直していくようにしましょう。

試合やセレクションで思ったようなパフォーマンスができるようにすることで、技術的にももっと飛躍できますよ!

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