ゴールデンウィークの個人レッスンを振り返って

こんにちは
谷田部です。

ゴールデンウィーク中もたくさんの個人レッスンをおかげさまで無事にこなすことができました。

ゲーム会やら個人レッスンやらでバタバタしまくって動画は撮影できていませんが、今日は連休中の個人レッスンでの内容や成果などを振り返ってみたいと思います。

嬉しい報告が多かった

このゴールデンウィークも東京だけでなく、大阪、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川
様々なところからの東京にレッスンを受講にお越しいただきました。

嬉しい報告としては
一回二回目のレッスンの結果として

試合に今まで出れていなかったのに試合でドリブルで行き点が取れた(中1)
取り方がわからなかったボールを奪えるようになった(小6)
ビルドアップやサイドバックの役割がわからなかったものが劇的によくなった(小6)
走り方が劇的に変わってやる気が出てきた(中3)
課題が浮き彫りになってきた(小3)
パスをもらいやすいところと送りやすいところの修正で劇的によくなった(小6)
周りを見られるようになり、ビルドアップの手応えを感じている。取り組む姿勢も変化してきた。(中2)

などのご報告をいただきました。

イレギュラーとしては、
youtubeを見た小学生のレッスンがあったこと
5歳の妹さんとも見てくれているとのことで
アンパンマンキャラが受けている事実を確認できました。(笑)

すぐに会えるyoutuberと一部で化してきているようです。
非常にありがたい日々の充実したレッスンをたくさん行えました。

ゲーム会も充実したものに

今回のゲーム会は6年生以上の中学生メインで行いました。
そうしたこともあり比較的高学年に集中したと思います。

そこで浮き彫りになってきたのは
どこに行っても通用する「共通認識」という
ベーシック戦術のなさ

これがないと違うチームやトレセン。
セレクションなどで非常に苦労します。

その後のレッスンが入っている方には、個別で確認をしている最中です。

教えるというよりもいかに気持ちに寄り添えるか

こう行ったら語弊があるかもしれませんが
私としては「教える」というスタンスよりもいかに気持ちに寄り添えるか。
という方が重要と考えています。

結局は本人次第ですが、大体の子たちが100パーセントの力を発揮しにくい状況であることがほとんどだからです。

躊躇なく力を発揮するために
「目的」を整理し、「物理的、精神的障害」を除去する
これだけで今あるスキルだけで劇的な変化は得られます。

足りない技術はを身につけるのはさほど大変ではありません。

「目的」さえ定まればどの子も苦でなく身につけます。

この連休で各チームや各ご家庭で様々なドラマがあったと思います。
まずはお気軽にご相談ください。

谷田部

 

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