「体力」がないを今すぐどうにかする走り方

疲れないサッカーの走りは”横”と”動かさない”、”メリハリ”が大切


こんにちは
谷田部です。

最近の個人レッスンでは気になるのが、「走り方」の話

判断をする上で欠かせないのが落ち着いた状態
その時に息が上がっていてはまともに思考回路が回りません。

こうした部分の改善を最近は数多く行っています。

腕の振り方も大切

腕の振り方で足が出やすくなりドリブルの改善や全体のプレーにも大きく関わります。
こうした改善も個人レッスン内で「サッカーの走り方」を作っていきます。

内臓や肺をひねらない

腕の振り方だけでなく、体全体の動かし方も改善します。
しっかりとした形を身につけると、息切れも少なく
走る距離も増えます。

これは「体力」というよりも走り方の問題です。
体力は今すぐには、つけられませんが、今ある体力を効率よく使う
という改善は今すぐにでもできます。

目線と頭がぶれないことで冷静に頭が動く

この走り方を身につけると目線と頭がぶれません。
そうすると体力面だけでなく、冷静に頭も働かすことができます。

メリハリが大切

水泳のスタートのように、グラウンドでも壁を蹴ったスタート。
と同じようなことが可能です。

これをしないと、自転車をひたすら漕いでいる状態と同じです。
最初にスピードに乗れば自転車は漕がなくても進みます。
これと同じようなことを覚えるともっともっと楽に走ることができます。

まとめ

サッカーの基本は走り方も大切です。
キックやドリブルの上達のためにもぜひ身につけておきたい技術の1つです。

陸上の走り方は、また少し違う。
ということをもう一度認識することが必要です。

谷田部

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