監督やコーチの守備時の「行け!」で何をするのか?

こんにちは

谷田部です。

監督やコーチの相手がボールを持った時の「行け!」という指示。

 

 

行かないとどやされる。

行けば足を出してすぐ抜かれる。

勢いを殺して向かっていっても怒られる。

 

というジレンマに陥ってていませんか?

 

今日はこうした、「相手がボールを持った時のファーストディフェンス(一人目の守備)」の話をしていこうと思います。

守備は足を出すから抜かれる

相手に勢いよく、スピードに乗った状態で足を出して抜かれる。

これは一番カッコ悪いところです。

 

実際のプロの選手がこうした場面というのは、ネイマールやメッシなど優秀な選手に

「足を出させられている」からこうした現象になります。

 

それにもかかわらず、

「自ら足を出す小学生や中学生」

に進んでなっていないでしょうか?

または足を出さないために、

「ただそばにいる人」

になっていないでしょうか。

こうした現象はちょっとしたコツで改善ができます。

しかもボールが奪えるようになります。

相手へ勢いよく向かっていったDFがスピードを落とさなくてもよくなるコツ

それは「手」の使い方にコツがあります。

しかし、日本のチームやスクールではなかなか「手」の細かな使い方まで教えていないのが現状です。

 

上手に「手」を使うと守備やドリブルで非常に有効な手立てになります。

サッカー家庭教師の個人レッスンでは、こうした様々な「手」や「指」の使い方まで

教えています。

 

思い切り走って行って〇〇を行うだけで相手のバランスは崩れボールだけが残る

ボールを奪えないのは大抵が真っ直ぐ走って行ってストップ

まあ、ストップすらもままならないことも多々あるのですが、、、

 

ストップ、または、〇〇が必要になります。

たった二回から三回〇〇を追加するだけで相手にとっては脅威になり、ボールもたやすく取れるようになります。

 

最近、中学生を教えることが続いたのですが、こうした部分を「知らない」ということが

続出しています。

 

プロであればある程度当たり前にやっていること。

こういう所の「気づき」が大きく「差」をつけたりします。

 

まずはご相談ください。

ボールを奪うためには方法を知るだけでも大きく変わります。

お待ちしております。

 

谷田部

2024.2月 追記

自ら足を出してしまう小学生・中学生になってしまっている人は、改善点を知ればボールが奪えるようになります。

「行け」といわれてジレンマになってしまいがちな子どもも「手」の使いかたを覚えることが重要です。

足元は教えても、手について知らない子どもが多く、指先まで意識できるかどうかです。

思い切り走るだけではとれなかったボールも、ちょっとしたポイント一つでボールが奪いやすくなります。

サッカーは、知っているかどうかでも変わってくるので面白いですね。

〇〇の答えは以下

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