囲まれた時の改善策は?”ドリブル技術”が問題ではない!?

最終更新日:2023.2.20 最下部に追記

おはようございます。

よくある相談で
囲まれた時にどうしたらよい?

というものがあります。

そして流れとしては

囲まれた時の突破の仕方を教えて欲しい

となります。

最近ではドリブルに特化したスクールも増えているからでしょうか。

ドリブルありきな傾向が見られます。
囲まれたら抜けばよい。

は最も単純ですが

もっと言えば

囲まれない。囲ませないようにすればよいのです。

みんながみんな囲まれますか?

囲まれている子は共通点があります。
囲まれる子は大体決まっているはずです。

囲まれる子を脱却するところにいくことを考えることの方が大切です。

その上で、囲まれた時のドリブルの練習に励んで欲しいと思います。
囲まれた時のドリブル技術は、なかなか身につきづらいですが、囲まれない方法はものすごく単純です。

まずは囲まれないために「予防策」を考えよう


予防策を張り、対応策としてドリブルをやっていく

いきなり対応から考え始めることは日常では非常識です。

サッカーの常識を疑うことから人とは違く、差をつけることができます。
今の日本はみんながみんな同じようなスクールに励んでいます。

そうした中にいては差は付きません。
違うことをするから変化が目立ちます。

ものすごく当然のことを教えます。


突拍子のないことを教えるわけではありません。
プロの選手が当たり前にやっているのに、ただただ見落とされている技術がたくさんあります。

それを教えているだけです。

知っているか知らないかで大きく差は付きます。

ご相談お待ちしております。
谷田部

2023.2.18追記


囲まれるからキープ力をつけたい。という悩みは
怪我をしたから効く薬が欲しい。と同様に
まずは「囲まれないこと」から考える必要があります。

もっと言えば、「なぜ囲まれるのか?」本人の迫力の問題なのかな?
などもっともっと深く考えていくとおのずと答えが出てきます。

そうしたシンプルかつ簡単なことが実はサッカーの場合は非常に難しかったりするのです。
そしてその難しいことをサクッと出来るように簡単に教えるのがサッカー家庭教師の個人レッスンです。

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