​ 「判断」「考える」の前に最低限の原理原則を理解していない子が多い


前回は
「考えろ」「 判断」 そのためには顔を上げる必要がある そして ~顔を上げてプレーするにも【コツ】がある~
というタイトルの記事を書きました。

今回は顔を上げて判断材料を入れた後のお話です。

ある意味後半編とも言えると思います。

土台となる判断材料をどういう優先順位で処理するのか?

土台となる判断材料を手に入れても
それをもとにどのように判断し処理していくのか?

仕事でいう段取りを決める必要があります。

この段取りを「経験値」だけで任せるというのであればそれもありですが
「知識」として補完できるのであればそちらの方が早いのは明確ですよね?

どんな仕事にも「段取り決め」の際には優先順位や最低限の原理原則があります。

サッカーの場合にももちろんあります。
さんざん練習の機会があるのにそうした原理原則を教わっていない子が非常に多い

経験に任せる。
というのもいいですが
知識として理解させることは非常に重要です。

無秩序のままでは駆け引きも何もない

原理原則や優先順位が無いと秩序は生まれません。
ルールが合って原理原則があって駆け引きが生まれます。

そこまでが用意された上で初めて「考える」「判断」という言葉が成立します。

例えば
じゃんけんで何を出そうか?
まずグーチョキパーを出すのは大前提です。
そして相手の心理状態などを考慮し、駆け引きが初めて成立します。
心理状態については、経験がものをいうかもしれません。
それでも相手の情報をより多く持っていればそれは知識として補完できます。

サッカーの場合も同じことが言えます。
相手の情報や状態は、ある程度パターンが成立しているのです。

それはルールの上に成り立っている
サッカーという大きなルールから
戦術的ルールまで含めてです。

だからこそしっかりと
個人戦術やグループ戦術のパターンなどを理解する
そしてもっといえば
なぜその個人戦術やグループ戦術が成立するのかの背景的理解まで出来れば
逆を突くことが可能になります。

サッカーの戦術とはサッカーの歴史

サッカーの戦術を紐解いていくと
歴代のサッカーに関わってきた選手や監督の苦悩というのが見えてきます。

1863年から今のようなサッカーの形が出来上がって来てから
このシンプルなスポーツは日々勝つための工夫をされてきました。

現代に至るまでの戦術全てを理解しろとは言いません。
最低限の原理原則は昔も今も変わっていないことがほとんどですから

それでもその原理原則を今なお知らないでプレイしているお子さんが多すぎます。

しかも全国レベルのチームでプレイしている子もです。

感覚や経験だけに任せる。というのも一つですが
時間は有限です。

引退してから気付いても遅いのです。

上達するための気付きを多く与え一気に飛躍させる個人レッスンはサッカー家庭教師です。
ご相談お待ちしております。

谷田部



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