自分自身のよいところを伸ばし、いかに発揮させるかが重要

こんにちは
谷田部です。

個人レッスンでは、一人一人のよいところを伸ばすために
基礎となる土台の部分から構築していきます。

一見、遠回りのようですが
やはりこれが一番早く上達し、先々のスランプも少なくスムーズにいきます。

今年より新たな試みとして
ゲーム会というものを始めました。

基本的に谷田部のレッスンをコースで受講されている方向けのオプションになります。

そうすることで実際の個人レッスンで身に着けた基礎的なこと（個人戦術）
を集団の中での活かし方とグループ戦術へと発展させることができます。

前回のゲーム会の中でもあったのが
技術はある、理解はある。
それでも活かしきれていない。

という現状がありました。

要するに
自分のペースのつかみ方までわかっていない。
という部分を私自身目の当たりにしたのです。

ゲーム会の中で個人レッスンで受講した内容を成功体験してもらう

こうした部分をゲーム会の後の個人レッスンでは
修正していくことになります。

次のゲーム会で修正できたかの確認。
そうすることで一人一人のよいところを発揮させるまでのフォローが可能になるのです。

基本的にゲーム会は私が教えているお子さんが基本です。
要するに共通の個人戦術は入っている状態。

そうした共通の意識の中でプレーすることで
普段以上に力は発揮しやすく、チーム内での練習よりも早く成功体験をして頂けます。

というよりも成功体験へ結びつけやすくするよう、
場面を作りやすい。
フォローしやすい。

というメリットができるのです。

ゲーム会は模試の場。成功体験を積み修正点を見つける

ゲーム会は、個人レッスンでの成功体験をしてもらう場
修正点を見つける場です。

私のレッスンでは試合や練習試合で一度成功するか。が非常に重要と教えています。
一度でも試合や練習試合でできた技術は、定着しやすいからです。

要するに適度な緊張感の中の成功体験は上達に非常に大切なことなのです。

ゲーム会はサッカースクールとは違います。
だからチームでサッカースクールが禁止されていても関係ありません。

ゲームの中で成功体験を行ってもらうためにコントロールが効いている場
に過ぎないのです。

一人一人が秘めている課題を認識し、その成功を促すことができる。
チームやスクールでは非常に難しいです。

それが個人レッスンでは可能です。

まずはご相談ください。

お待ちしております。

谷田部

補足：2023.7.11

サッカーを教える。

誰でも出来ると思われているのだろうな。と思うのですが、
教える方が未熟だと通り一辺倒をどんな子にも同じことを押し付けます。

まずは預ける際に、見極めなければいけないのが、こうした部分です。

そのコーチが本当に自分の子を見た上でその場でメニューを構築しているのか？
それは本人との関係性を見ていればわかるはずです。

教える側は事前に用意した練習メニューを与える。ということをやればそりゃ誰でもできます。
一人一人の個性に合わせて柔軟にフィットさせていく。そんなトレーニングをその場で構築できるか否か

通り一辺倒のフィジカルトレーニングで上手くなるかと言えばそうではありません。
同じようなトレーニングの微調整。これが本当に差のつく個人レッスンなのです。

だから私が教えている子たちは一人として同じタイプの選手になりません。
同じ技術は教えています。
ただ、その子に必要な技術の順番やスキルの考え方、使い方を違った形で理解させるから
同じことをやっているように見えても違った使い方。違ったタイプの選手になります。

これがその辺のスクールやチームだと型抜きのような同じ選手が大量生産されます。

しっかりと素早く自分の良さを作るためにはオーダーメード型の個人レッスンが必須です。
誰もが出来ることではありません。谷田部にお任せください。