サッカーは体のコントロールが全て

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全ての技術は繋がっています。

どこにつながっているのかと言うと

やはり基本的な部分として
「姿勢」の部分
ボールがどうこうでは、ありません。

キックもドリブルもボールを止める際も
「上半身も含めた姿勢」
これに尽きると思います。

サッカーが低学年から教わることが出来る時代になっても
この「姿勢」というものまで含めてしっかりと指導してくれるコーチというのは少ないのかもしれません。

ボール技術を教えるスクールは非常に多いです。
下手をすれば足元しか見ていないコーチすらいそうです。

ボールに触れば触るほど上手くなると言いますが、
サッカーはボールを触る際の体の使い方を何度も反復しているに過ぎません。
いくら数を触ろうが正しい姿勢での触り方を覚えないと悪い癖が定着するにすぎないのです。

ボール技術
といっても結局は体を用いてボールに触る作業です。

脚を使う際の支点はどこですか?
脚を上手く、使うための姿勢は?

「姿勢」に関しては
長年の蓄積がものをいいます。
体に癖として残るものです。

だからこそ、少しでも早く取る必要があります。

この癖の取れる取れないに関しては、本当に個人差があります。

キックのために、ドリブルのために、サッカーとは何なのか
という意識を変えて

思考で引っ張り続けることで
「姿勢」の強制をしていければ

癖が出たり入ったりしながらもその日に「良い姿勢」というものがちらほらと生まれ出します。
後の定着は、「姿勢」の意識というよりも
レッスン内で教えた「目的」と「考え方」を理解し反復することが非常に重要です。

一週間でも変わってきます。
もちろん癖が強ければ複数回同じことの反復指導は必要になります。

そのためにも、レッスンは4回または8回コースを用意し、最初は週一でを理想だと説明しています。
ある程度定着してくれば、二週間に1回、月に一回・・・
とスライドしていければいいのです。

最初に全てを網羅して全ての技術が一気に上がる。
そんな個人レッスンがサッカー家庭教師にはあります。

まずはご相談ください。

谷田部

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