見て覚えろ。真似て覚えろ。の職人気質の世界

a1180_013218

サッカーの世界とは昔堅気です。
チームに入ろうがスクールに入ろうが人数が複数人いる限り
「見て覚える」「真似て覚える。」が基本です。

そう言うことを直接言っているコーチばかりではありませんが
言葉にしなくても実情はそうです。

昔の職人の世界のような縦割り社会。

教わるのであれば、教え好きな先輩を捕まえる。
それかお父さんかお兄さんに教わるしか
「教えてもらう」
ということはまずあり得ないのです。

それは今現在も変わりません。

職人気質の世界が合わない場合辞めなければならないのか?

上に挙げた
お父さんに教わるか、お兄さんに教わるか。教え好きな先輩。

どれに教わわろうが教わって上手くなる。
という構図はあり得ます。

それでも全ての場合、教えるプロではない。
ということが言えます。

教えるプロが教えなくても上手くなる。
ではプロが教えたら?正しい方向性に導いてくれるのであれば?

想像に難しくないはずです。

職人気質の世界であぶれても
サッカー家庭教師の個人レッスンがあります。

谷田部の個人レッスンで状況は変えられる

サッカーの場合
わかりやすいのはうまくなれば認めてもらえる。
ということです。

現状を変えるには、環境を変える以上に
自分を変える他ないのです。

ではどのように変えたらよいのか?
変える方法は?

結局行き詰る。

実際に置かれている状況がきついのであれば一刻を争います。
がむしゃらにやって結果が出ない。
がむしゃらにやる前にやり方を学びたい。

どちらもお任せください。
どうにか致します。

状況を変えるよりも自分を変える方が「自信」がつく

私の仕事は潜在的にある能力を目覚めさせ引き出して上げることです。
今までこれだけやっててセンスもなさそうだから潜在能力がない。
と悲観する必要はありません。

諦めて辞めよう。
そこまで真剣に思うのであれば、それこそ試してから辞めてください。

辞めることは簡単ですが、辞め方1つでトラウマになります。

V時回復での逆転はありうる

潜在能力。という言葉はオカルト的な意味ではなく、体の使い方で上手い子と同じようなプレーはできる。
ととって欲しいのですが、集中的にやることで何かが変わる体験をして頂けます。

そしてその日から、良い方向に歯車は回り出します。
これだけはたしかです。

まずはご相談ください。

谷田部

補足:2023.7.10

この記事は2016年に書いたものなのですね。
私自身、大工さんや職人さんに囲まれて育ちました。
そのため見て覚えろ。というのは特に抵抗はなかったのですが、
今なお、サッカーの世界はそのような形がまだまだはびこっている印象があります。

コーチたちはどちらかというと、自分がやってきた技術や教わったやり方を変えたくない。という
柔軟性に欠ける。そして勉強不足な人がまだまだ多くそうした人たちに
苦しめられているお子さんや親御さんの駆け込み寺がサッカー家庭教師の個人レッスンです。

かといってかつてでも出来なかった今どきッ子がさらに7年たったさらなる現代っ子たちに
このような指導が通じるわけがありません。

かといって、私が教える形は、職人気質ではありません。
技術と内容は職人気質で日々アップデートし続けていますが、
内容というよりも教え方としては日々それなりに現代の子たちに合わせながらも調整しています。
時代は変わる、技術も教え方も変わる。

いいものをよりよく、変えなくていいものは変えない
そんな職人気質も交えながらも現代の子供たちに柔軟に対応し続ける個人レッスンだから
どこよりも結果が即効で出ます。

技術も自分も柔軟に良いものはよい。と変えていく。
そんな個人レッスンでお子様のレベルアップをお手伝いしております。
お気軽にご相談ください。

お問合せ

サッカー家庭教師谷田部の評判やレビュー

どんなことが改善できるのか?個人レッスンbefore→after事例集

関連記事