技術の整理、理解と習得はメンタルトレーニングにも直結する

 

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今回のラグビーワールドカップ
五郎丸選手のルーティーンポーズが話題になりました。

彼のルーティーンポーズとは
メンタルトレーニングと直結しています。

今回の彼のメンタルトレーニングとは
自分の普段やっている技術の細部を書き出しマニュアル化していく作業
から始まっているそうです。

結果どんな場面でもどんな時でも同じマニュアル通りの流れを守る。
そうすることで周囲に関係なくいつも通りのプレイを自分から引き出す。

メンタルトレーニング
という名の自分のマニュアル作りです。

サッカーだけでなく
スポーツの世界
メンタルや精神論で失敗を語ることが多々あります。

確かに周囲のプレッシャーや人の目がある大舞台であれば緊張することはあると思います。

それでも自分の「マニュアル」を持てるかどうかはとても大きいはずです。

実際に仕事に置き換えた場合、失敗を「メンタル」で済まされません。
仕事の場合は、失敗をしないための準備と段取り確認が必ず行われます。
大舞台であればより細かく行うはずです。
そこに「メンタル」といういいわけが入る余地はありません。

スポーツの場合も同じことをしっかりすべきなのです。
小学生だろうが中学生だろうがサッカーで結果を本当に出したいのであれば
自分の技術を整理し、理解すること。
これが非常に大切なのです。

サッカー家庭教師では技術を整理し、理解させる指導から技術を習得させています。
要するにメンタルトレーニングにも直結しているわけです。

「技術を言葉にする」
これを10年以上ひたすら形にしてきたのが、サッカー家庭教師の個人レッスンです。

だからこそまずはサッカー家庭教師の指導を受けてほしいのです。
メンタルが弱いと思っているお子さんにほどです。

どこにも出来ない即効性のある個人レッスンがここにあります。

まずはご相談ください。

しっかりと骨組みを持った技術は、どんな場面でも頼りになります。
そんな個人レッスンはサッカー家庭教師です。

谷田部

補足:2023.07.07


こんにちは
谷田部です。

この記事は2015年の11月 8年も前の記事です。
この頃のことを思い出しながら今現在のこの辺の記事を読み返すとまたいろいろな感慨深さを感じます。

メンタルの強さ弱さ、それは今現在も同じような話をしています。

メンタルの強さとは何なのか。
しっかりと骨組みに確かな自分の裏付けをつけていく作業

自分で方向性を決め、明確な目標を立てた上でトライ&エラーを繰り返しながら技術を身に着けて行く
その過程の繰り返しで自分なりに自分の技術や自分自身を理解していく

そうした工程の中でだんだんと自分自身に自信を持てるようになります。
そして土壇場になった時に頼れるのはそうした自分なりに苦しんだ時間です。

やることをやったのであれば準備をし尽くしたのであれば、あとはなるようになるだろう。
と開き直れるというものです。

何もせず半端にかっこをつけようとするから、緊張とメンタルの揺らぎというものが出てきます。
しっかりと自分自身と対話し自分自身と向き合った時間が最後には頼れる。

骨組みと肉付け
整理整頓して何度も反復して身に着けた技術はメンタルをも支えます。
そうした技術とトレーニングを今なお効率よくお届けしづつけます。

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