気が優しい子ほど、強くなれる素質が強い


最終更新日:2023.2.19 最下部に追記

気が優しすぎて、周りに何か言われてもただただ凹んでしまう。

サッカーの場合、戦いの現場のため口の悪い人間は選手でも指導者にも多からず存在します。

 

特に小学生の場合、周りに呼ばれたり、文句を言われたりすると委縮してしまうものです。

 

「気が優しい」

サッカーの場合、致命傷になってしまうのではないか?

弱点、欠点

と思いがちですが、それは違います。

 

「気が優しい」持ち主は強くなる素質もその分強いともいいかえられます。

気が優しいというのは一見誤解されがちです。

言葉を発した子たちに対しては黙ってしまい自分で背負いこんでしまいます。

 

それでも気の優しい子というのは

一度「理由付け」だけでも変わってくるものです。

 

目標物を見つけ、それを達成すれば喜ぶ人がいる

 

ゴールの設置をしてしまえば

そこにめがけてしっかりと集中でき雑音というものに足を止めている場合ではない

となってきます。

 

こじつけだろうがなんだろうがいいんです。

歩みが遅くなってもとにかく「目標物」に向かって歩むことが大切なのです。

 

この「目標物」はゴールだろうが、レギュラーだろうが、何かをできるようになる。

であろうがそれは個人差があっていいと思います。

具体的に達成できそうな何かを掲げ、それを達成したら喜ぶ人がいる

という認識をしっかりと持つことが大切です。

 

自分のプレーで、お父さんやお母さんが喜んでくれる

それが1つの支えになったっていいのです。

 

プロのサッカー選手はサポーターやその先の日本国民を勇気づけると言った名目で代表選を闘っています。

 

子供たち一人一人も、自分のために戦うだけでなく

家族代表として闘うという理由付けが最適であればそれがモチベーションであってもいいのです。

 

周りの雑音にぶれないためにはしっかりと歩むための指針が大切です。

今の雑音に負けないためにも

 

「弱点」すらも「強みに変える」

技術だけでなく、闘い方も提案するのがサッカー家庭教師です。

 

谷田部

2023.2.19追記

真面目で優しい子はサッカーが向いていないのか?
そんなことは決してありません。
相手の気持ちがわかり、正義感が強い。というのはサッカーにとっては実は向いていることが多いのです。
あとはその力の使い方を自分自身でまだわかっていないだけ。というのが大半です。

眠っている力を自分自身でコントロールして出せるかどうか
その出し方やきっかけを個人レッスンでは日々教えています。

今現在が他の気の強い子にいい負かされている。
または遠慮している。というのであれば、自分自身が納得する力を身につけて一気に形成逆転するしか他ありません。
一見難しそうですが、サッカー家庭教師の個人レッスンに行き着いた時点で大丈夫です。
ご安心してお気軽にご相談ください。

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